【WABIブログ】ウエスト詰めのこだわり
2024/04/09
今回は「ウエスト詰め」の際にこだわっているポイントをいくつか紹介します!
一つ目は「リベット」です。
両脇でお詰めする際にどうしても外さなくてはいけない前ポケット口脇側のリベット。
在庫しているリベットの中から似寄りの物を使用させていただいていますが、再利用できる物もあります!
実際に外してみないと分からないので、見積もりの段階では再利用できるかお答えすることは出来ないのですが、
オリジナルのリベットが使用できるものは、そのまま使用させていただいております。
こちらはLEEのリベットを再利用した例です。
2つ目は「ベルトの接ぎ」です。
ベルトの両脇に接ぎ部分がどうしても出来てしまいますが、ラベルやベルトループの下に接ぎ目を隠しています。
表から見ると接ぎ目が見えない為、自然な仕上がりになります。
3つ目は「糸とミシン」です。
糸色はもちろん、種類もスパン・綿糸・コアヤーンの中からオリジナルに近い糸を選定しています。
また、WABIにはヴィンテージミシン(SINGER 31-20、UNION SPECIAL 43200G等)がございます。
なるべく縫われた年代に近いミシンでお仕上げ出来ればと考えております。
縫い目の風合いも近づけることで、ジーンズの個性を壊さずお仕上げします。
その他にも、この部分はどんな感じに仕上がるのかなど、ご不安な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!
それでは!
~WABIブログ~
一つ目は「リベット」です。
両脇でお詰めする際にどうしても外さなくてはいけない前ポケット口脇側のリベット。
在庫しているリベットの中から似寄りの物を使用させていただいていますが、再利用できる物もあります!
実際に外してみないと分からないので、見積もりの段階では再利用できるかお答えすることは出来ないのですが、
オリジナルのリベットが使用できるものは、そのまま使用させていただいております。
こちらはLEEのリベットを再利用した例です。
2つ目は「ベルトの接ぎ」です。
ベルトの両脇に接ぎ部分がどうしても出来てしまいますが、ラベルやベルトループの下に接ぎ目を隠しています。
表から見ると接ぎ目が見えない為、自然な仕上がりになります。
3つ目は「糸とミシン」です。
糸色はもちろん、種類もスパン・綿糸・コアヤーンの中からオリジナルに近い糸を選定しています。
また、WABIにはヴィンテージミシン(SINGER 31-20、UNION SPECIAL 43200G等)がございます。
なるべく縫われた年代に近いミシンでお仕上げ出来ればと考えております。
縫い目の風合いも近づけることで、ジーンズの個性を壊さずお仕上げします。
その他にも、この部分はどんな感じに仕上がるのかなど、ご不安な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!
それでは!
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